東日本大震災を経験した私たちは、安全で安心して暮らすことのできるまち、明るく活力のあるまちを求める気持ちを強くしたのではないでしょうか。岐阜市は、平成19年3月に「岐阜市住民自治基本条例」を制定し、平成27年3月に「岐阜市都市内分権推進構想」を発表しました。これらは、「まちづくりの主権者は市民」とし、市民主体の自治の実現に向けて、市民と行政の協動のまちづくりによる新しい社会構築を目指すものです。そのためには、すべての市民が地域のまちづくりの主体としての意識を持ち、積極的にまちづくりに参画することが必要になり、そのことが地域の魅力を高めるとともに満足度を高めることではないでしょうか。まちづくりの充実のためには、自治会がまちづくりに果たす役割を十分に意識し、市民や各種団体・組織がコミュニケーションを深め、緊密にまちづくりを語り合い、様々な情報を交換し、様々な活動に取り組む場が必要になります。それが「岩まちづくり協議会」ではないでしょうか。

「岩まちづくり協議会」の目的は、岩地域のまちづくりに関する総合的な活動を市民や自治会、各種団体・組織と連携して行い、岩地域の発展に寄与することです。

「岩まちづくり協議会」は岩地域の特性や資源を活用しながら、子育て、健康・福祉の増進、文化や教養の向上ならびに生活環境の保全と改善、さらには防災や防犯に関する様々な課題に取り組みます。

「岩まちづくり協議会」は、多くの方々と協動により「まちづくりの輪」を広げ、岩地域に暮らすすべての市民が岩地域に住んで良かった、と思っていただけるまちづくりを推進していきます。

平成27年8月30日 岩まちづくり協議会設立趣意書より